「セブルス」

声が聞こえる。

振り返る。

いつもの様に笑うお前が立っている。

ニッコリ笑って僕を見ている。


「セブルス?」

声が聞きたい。

もっと。
もっと。

僕の名前を呼んで。


「どうか…したの?」

お前を求めてはいけないのは分かっているのに。

止める事なんて出来ない。


この、胸がイタイのを治す術がない事だって分かっている。



求めたい。

求めてはイケナイ。


2つの葛藤が心に刺さる。


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